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【前回までのあらすじ】 ゴブリン討伐の依頼受けてきたけど、あれなんかデール村燃えてね?
※注意書き※
・ROの話題ではありません。
・私が遊んでいるTRPG(ソード・ワールド2.5)のログに、少しだけ脚色してあります。
・セリフ部分は、基本的に各自のロールプレイです。恥を捨てなり切ってます。


  \ややっあそこに見えるのは黒煙()/


「ねぇなんか焦げ臭くない?」
「なにか、おかしいぞ……
村から煙が上がっている!まさか襲撃されているのか!?
「ん~…これは…ちょっと急ぎましょうかぁ???」(走り出す態勢)
「炭焼き小屋かと思っていましたが……村から煙ですか!?」
急いでいきたいので走ります(マリラック)>
まってみんな走り出すとわたしいちばんおそい(メノ)>
wwwww(ゼロマックス)>

※ドワーフのメノは、4人の中で一番ガチで足が遅いです。

敏捷度9・・・(メノ)>
「うむ、急いだほうがよさそうだ」 ←足速い
「いそご!」 ←足めっちゃ速い

GM:了解です。それでは君たちは走って向かいます。
おいて行かれるメノ(前衛)www>
「ええ、いそぎま……――って早い!
ええいドワーフのこの身が恨めしい……!」慌てて追いかけます。


 ・
 ・
 ・

「このPTのスカウト(密偵)はミーミだったな?村に蛮族は居そうか?」
「うーん、敵はいまのとこ近くにいないみたいだよ?」 あたりを見渡しつつ。
「ぜー、はー……こ、小屋が燃え尽きた後、のようですね……」


君たちが到着したデール村では、一部の小屋らしき場所が燃え尽きている様子が見える。
どうやら、村総出で消していたようですね。
村人たちから少し離れた場所に、村長らしき老人が杖をついて立っている。


「ふぅ……鎮火は終わったしなんとかなったようじゃの……」
「大丈夫ですか???僕たちは冒険者ギルドから依頼を受けてやってきました!ここで一体何があったんですか?」
「おや……皆様方は……?」


老人は、ここでようやく君たちに気付いた様子。
とてもうれしそうに君たちに頭を下げ、


「おお、ありがたい……!ようこそ来てくださいました」
「村に蛮族が出没するという依頼をギルドから受けてきたのだが、この状況は?」
「はい……実は昨晩、明け方近くに蛮族に襲われまして。家畜小屋でしたので、人的被害はないのですが、その際の火災で家畜小屋と納屋が全焼しまして……。一日がかりでなんとか鎮火したところです」


村長は話しながら、君たちを家へ案内する。
「こんなことならもっと早く依頼を出すべきでした」という村長の服や顔は、すすで汚れていた。



「それは大変でしたね~…。
早速なのですが、昨晩蛮族の姿や数を実際見た人はいますか?」
「ええ、私も遠くから見ておりましたが、ゴブリンを含めた蛮族が5~6匹おりました……」
「ゴブリンだけじゃないんだ?」
「ええ、もう1種類おりましたが……残念ながら知っているものがおらず、何なのかはわかりかねます」
セージ技能もちなど村におらんのですじゃ(村長)>
村長こっちきて草www>

見た目の特徴を聞き出して魔物知識判定はできますか?!?!?!?!(マリラック)>
せやな!(ゼロマックス)>

GM:できます。目標値6でどうぞ
ダイス振りました。

GM:全員成功!
それでは、魔物は「ダガーフッド」だということがわかりました。
「特徴を聞いたところ、ダガーフットで間違いなさそうだな」
「うん、間違いなさそう」
と、言い残してミーミはダッシュでトイレに行った>

フリーダム>
「ん~…。村長さん、昨晩来た蛮族はこの二種類で間違いないですか?」
「はい、間違いなく…。ああ、あの子の言っていたことが本当だとは……」
ただいま(ミーミ)>

おかえりおかえり(村長)>

村長フレンドリー(マリラック)>
「あの子?」
「ええ、実はアルという子供が、前から蛮族の姿を見た、と言っていたのですが……。我々で調べたり、冒険者を雇って調査しても空振り、ということが続きまして」
「その、アルという子供に話を聞くことはできますかな?」
「それが………」


村長の話では、1週間ほど前にアルが『蛮族の巣を見つけた』といってきたため、今回もまた過敏に考えていると村長は受け取った。

そうして取り合わずにいたところ、今から3日ほど前に、アルが『ひとりでも蛮族と戦う』と村を飛び出していってしまい、そのまま行方不明なってしまったと。


「そして、村の狩人が2日前に蛮族の小集団を目撃し、ハーヴェスに依頼をだしたのです」
ええっ!ひとりで行っちゃったの!?」
こくり、と悲し気に頷く。

蛮族が現れた方角と去っていった方角を聞き出す事で、集落発見を容易にできますか?????(セルピコ)>

GM:そうですね、襲われた現場(小屋跡)を調査すればわかるかもしれません。

「その二日前に蛮族の小集団を見た場所と、あとわかれば、昨晩襲ってきた蛮族が帰って行った方角を教えてほしいのですが~」
「すみません、帰った方向は森の方だと思うのですが……
それでしたら、集団を発見した村の狩人に聞けばわかるかもしれませんな」
「その狩人さんのお家を教えてもらえますか???」

GM:はい、では狩人の家は教えてもらえました。

 メノは後で情報共有してもらうことにして、村の見回りをしています。
「僕は教わった狩人さんのおうちに行くけど、もう二人は一緒に行く?」
「行かなかったら見回り隊?」

GM:そこは自由に決めていいのよ
話聞くだけだから酒場でご飯しててもいいよ(マリラック)>

行くもいかないも他のことするも自由、ただししたことの責任は取ろうな?(GM)>

GMこえーよwwww(ゼロマックス)>
「いや、私は現場のほうで何か手掛かりを探そう」
「うーんご飯も食べたいけど…一緒に話を聞きにいくよ!」
「了解だよ~。じゃ、ミーミさん、行こうか」
さっき食べた気がしているミーミであった(ゼロマックス)>

と言って狩人の家に向かいます(マリラック)>

ミーミさん大食いキャラ説(マリラック)>


では先に現場の調査から


というわけでセルピコは完全に鎮火した小屋の前まで来た。
もう日はとっぷり暮れて夜だが、「暗視」のある君にはまだ目は効く。

夜です!!(GM)>
さすエルフ!!!(ゼロマックス)>
GM:何か手掛かりを探す、だったな。
スカウト/レンジャー技能判定パッケージ「観察」
(スカウト/レンジャー技能+知力ボーナス)で判定をお願いします。
技能を持っていない場合は 2d6 のみです

子供が行方不明ってことだからなるべく早く出発したいけど、さすがに今日は村で一泊することになるかな(マリラック)>
毛布で寝るんですね!!(ゼロマックス)>
村長が寝場所は用意してくれてるみたいじゃない?(マリラック)>

そういえばマリラック以外みんな暗視もってるんだな(GM)>
「 (2D6) > 8[5,3] > 8
あーっ(マリラック)>
頑張れセルピコ!お前にはレンジャーもスカウト技能もないが!(ゼロマックス)>

GM:技術がない君ではよくわからなかった。いくつか足跡があるようには見えるが……

残念すぎる(セルピコ)>

この場合、スカウト持ちのミーミが現場に行った方が良かったかもね(マリラック)>

なるほど!!!(ゼロマックス)>

マリラック、君が言ってもよかったんやで(GM)>
「ううむ……何か遺留物が無いか、探してみるか…」
セルピコおじさん頑張って>
とりあえず、何も見つからなかった。



場面変換。狩人の家。
マリラックとミーミは、2日前に蛮族の集団を発見したという狩人―― ゼナンの家を訪ねた。


「はい、なんでしょうか……ああ、冒険者さまたちでしたか」
狩人イケのメンだな(マリラック)>
村きってのイケメン(ゼロマックス)>

頭脳調査役だから、現場のものを探すとかには向かないんだセルピコさんは…
ミーミに調べてもらったものを調査するのがよさそう(狩人)>

サンキュー、狩人(ゼロマックス)>

人選が逆だったか(セルピコ)>
「初めまして、神官のマリラックといいます。村長さんに狩人さんが蛮族の小集団を目撃したと聞きまして~。だいたいでいいので、その場所を教えていただきたいのですが」
「初めまして~」
「はい、ご案内はできますが……
もう夜ですので、近くまでのご案内しかできません」
あー、まあそうだよねえ(ゼロマックス)>

セルピコは、ミーミの首根っこひっぱっていけばよかったんだよ(狩人)>

「きさまはこっちじゃ」って言っておけばよかった(セルピコ)>

サンキュー、狩人(ゼロマックス)>
「(ひそひそ)どうする?一泊する?夜は蛮族タイムなので危険っちゃ危険」
「(ひそひそ)うーん…さすがにこの状況で行くのは危ないかもしれないね」
2-2にわかれるならセルピコにメノついてけばよかったんじゃないですか?(GM)>
そですね!(ゼロマックス)>
私ついてってもスカウト/レンジャー無いんですが(メノ)>

「そうだねぇ~。狩人さん、明日の朝一からご案内をお願いしていいですか???」
「わかりました。明日の朝ご案内します。……あの、皆さん。どうか、アルの遺品が見つかったら――いえ、もしもアルが生きていたら……、よろしくお願いします」
「そうだ、アルっていう子が行方不明なんだったね……。やっぱり今夜出発する?」
「あの子は8つのときに両親を蛮族に殺されており、私が面倒を見ていたんです。…私の見習いをしていたので、森には詳しかったのですが、こんなことになるとは……」
いけいけ狩人!>
重いぞ狩人!>


マジでどうしようこの選択が、アルくんの生死を分けるかもしれない(マリラック)>
「そうだったんだ… 大丈夫、あたし達にまかしといて!絶対にアルを見つけてくるから」
「どうか…、お願いします」 深々と頭を下げる。
重いwwww>

3人は夜目が効くしマリラックは周囲を明るくできる魔法が使えるけど。
そんな魔法使ったら蛮族にここにいるよって言ってるようなものだからなぁ(マリラック)>

GM:森まではゼナン(狩人)が案内をしてくれますので、そこから先はPC達で移動することになります。
どうするかはみんなで相談して決めてね!
「よし…まあ、2人では出発できないから、全員あつまって話し合おうよ」
「そうだね、じゃあまずは村長さんに用意してもらった宿へ行こう。
ゼナンさん、またあとで来ますので、よろしくお願いします」

GM:セルピコはもう宿に戻ってる?まだ現場?
戻っている。……あっやっぱ訂正いい?

GM:どうぞ。
個人では何も見つからなかったのでミーミを宿の前で待つ。
「セルピコって、まだあの納屋にいるのかな?あたし呼びに行ってくるね」

わざとすれ違うなwwwwwwww(GM)>

同時にセリフ言うからこうなるww悪気は無かったww(ゼロマックス)>
「わかった~。じゃあメノさんが戻ってきてるかもしれないから先に宿に戻ってるねぇ」
「はーい」
ひどいすれ違い(セルピコ)>
wwwwww>


GM:では、いろいろすれ違ったりした後、全員合流します。
choice(納屋,宿前) (choice(納屋,宿前)) > 納屋
納屋前で全員合流しました。



⇒ to be continued!!
次回予告「あっゴブリンだ~!

来週もまた見てくれよな!


Special thanks!⇒ 少年少女大好き?2(Picrewより)
村長の画像 作者:Carlmary
狩人の画像 @zumizumi1254
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