余談ですが、個人的な趣味の話
覚えている方はいらっしゃるでしょうか。私がGHMDに通い始めた理由のひとつは、
無類の建物好き&装飾品を眺めるのが好きだからということを。
これからは絨毯眺め放題だね、うれしいね。
きっとペルシア絨毯だと思っている、この長~い絨毯。
ひとつひとつの模様をじっと眺めているだけでも楽しいですね。こういった種類の絨毯は、人が踏めば踏むほど(年月が経てば経つほど)色合いにツヤが出て、味わい深くなっていくそうです。

GHMDの時代では、王様が居た時代からすでにあったんだろーなーと考えると…
ハインリヒ自身が「
あら本当に若いままなのね」と言われてるぐらいなので、10年とか20年とかではないだろうな、と予想。王の帰還をじっと待っているぐらいの真面目なハインリヒ氏なので、あえて主の不在中に城の装飾を変えることなんて、しないでしょう。時間間隔もなさそうなので、たぶん変えてない。
ちなみに、A.W711年にGHが築城されています。ということは絨毯さんは最長89年物?
GHMDの絨毯は、品質的には「オールド」と称されるものでしょう。
※制作50年↑の高級品のことを指す
※なお、「アンティーク」と呼ばれるのは制作100年↑から。さてさて、そんなわけで。
現代版のGHの絨毯は、さぞかし美しくなってるんだろーなーと思いつつ、改めて見に行ってみると…

おいwwwさりげなく模様替えすなやwwww
実は意外と、GHの住人達は金も時間も余裕あったんじゃと思わなくもない調査結果でした。
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